2007/06/05 (Tue) 貴金属地金の相場、金歯や銀歯、・・・をしゃべる

貴金属地金の相場。貴金属地金の相場が日本経済新聞に掲載されています。貴金属地金の価格が掲載されている貴金属は、金、プラチナ、パラジウム、銀などです。貴金属１グラムでの価格が掲載されています。銀は１キロ当たりですが。
次は、金歯や銀歯。金歯や銀歯をした人が昔はよくいました。貴金属の金や銀は宝飾品だけでなく、歯の治療にも昔から使われていますね。金や銀はとても身近な貴金属です。金歯や金歯はスゴク目立つので、あまり使いたいと思えないのですが。
それから、銅は貴金属か。銅を貴金属に含める場合と、貴金属に含めない場合があるようです。銅は何となく貴金属としては扱えないような気もしますが、例えば、メダルでは金、銀、銅と３番手の扱いなのでその価値は昔から認められてはいるようですね。

さらに、地金型金貨のウィーン金貨ハーモニー。ウィーン金貨ハーモニーは、オーストリア造幣局が発行する地金型金貨です。ウィーン金貨ハーモニーは２４金です。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団をモチーフにしたデザインです。
最後に、収集型金貨。収集型金貨は、主に収集を目的に購入される金貨です。記念硬貨としての金貨などで、地金型金貨とは異なり、金貨のデザインや希少性、人気といった要素で取引の価格が決まります。ところで投資、収集、貴金属にもいろんな視点の金貨のはなしが見つかるかも。切り口が違うとまた新鮮に感じることもあります。

2007/06/03 (Sun) ルテニウム（白金族の貴金属）の価格、貴金属の宝飾品、・・・をしゃべる

ルテニウム（白金族の貴金属）の価格。貴金属で白金族のルテニウムの2007年5月末の国際価格が下がってます。貴金属で白金族のルテニウムは2月中旬から約30％安いようです。貴金属で白金族のルテニウムは2006年は大きく値上がりしていたようです。
次は、貴金属の宝飾品。貴金属の宝飾品というと、金、プラチナ、銀でしょうね。それから金合金。金合金にはピンクゴールドやホワイトゴールド、イエローゴールドなどがあります。レッドゴールド、グリーンゴールドなんてのも聞いたことがあります。
それから、金本位制と貴金属の金。貴金属の金は昔からその価値が万人に認められた存在であったことから、金本位制によって、経済システムを支えていた時代がありました。金の普遍かつ不変の価値はこんな使われ方もしていたんですね。
さらに、イリジウム（貴金属）の用途。貴金属の一つであるイリジウムは、素材としても利用され、高級万年筆のペン先の材料や、自動車の点火プラグの電極などとして使われています。また、質量の基準である「国際キログラム原器」は白金90％、イリジウム10％の合金でできているようです。
最後に、地金型金貨いろいろ。地金型金貨には、カナダのメイプルリーフ金貨や、オーストリアのウィーン金貨ハーモニー、アメリカのイーグル金貨、中国のパンダ金貨、オーストラリアのカンガルー金貨などがあるようです。

2007/05/31 (Thu) 貴金属のパラジウム。貴金属の偏在。

貴金属のなかでパラジウムは、宝飾品ではプラチナなどの合金用に使われていたようですが、最近は中国などでパラジウム単独のパラジウム宝飾品が作られているようです。パラジウムも宝飾品用の貴金属として地位を固めつつあるのでしょうか。パラジウム宝飾品の動向が楽しみです。
貴金属は偏在するもの

貴金属は結構偏在するもののようです。貴金属の金や銀はそうでもないでしょうが、プラチナは南アフリカなどに偏在していますし、パラジウムもロシアや南アフリカに偏在するようです。偏在する貴金属は、産出国の事情で貴金属の値段が大きく変動したりします。貴金属の辛いところですね。プラチナのいろいろ。存在によるメリットは計り知れないだけに、なかなか客観的にもなれなくなることもありそうです。

2007/05/28 (Mon) 貴金属やレアメタル

貴金属やレアメタルが金属で話題によくあがります。貴金属はジュエリーとしても資産としてもそして、工業素材としてもいろいろな用途で活躍しています。貴金属ってすごいですね。貴金属は見てくれだけでも、評判だけでもなく、中身のある３拍子そろったすばらいい金属ですね。

2007/05/25 (Fri) 貴金属は人気者

貴金属はきれいな外観で人気があります。貴金属はブレスレットやリング、ネックレス、イアリングなどなど、いろんな宝飾品として利用されます。貴金属の中でも、金やプラチナ、金の合金、プラチナの合金が人気のようですね。ところで、金の合金は混ぜる金属の種類や比率で色合いが変わってこれもきれいです。